医療系データのとり方・まとめ方-SPSSで学ぶ実験計画法と分散分析 第2版

対馬 栄輝・石田 水里 著
東京図書株式会社本書の紹介ページ
B5変形判
ISBN 978-4-489-02361-3
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★1 MS Office EXCEL 2010形式
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★4 zip圧縮形式(MS Office EXCEL 2010形式,97-2003形式,SPSS形式の3種類)
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※注意:このデータを他の出版物・Webサイトなどに転載するには著作者の許可が必要です.また,このデータを用いてソフトウエアから得られた成果についても同様です.

本書を読む上で必要なソフト

★1 検出力・必要なnを求めるフリーソフト:G*power
 
★2 改変Rコマンダー(インストールは解凍後のpptファイルを参照)

補足・サポートページ

本文の訂正,追加事項などは随時ここに掲載致します.

著書に関する質問(掲示板:姉妹書と同ページです)

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データ並べ替えEXCELマクロ

列ごとに変数を並べた反復測定形式のデータを1元・2元配置分散分析用に並べ換えるEXCELマクロです(オプションとして反復測定要因の分散分析が出来ないときに使用).

VALUE LABELSの作成シート

値ラベルをSPSSで入力する際,変数が多いときは一回一回クリックして入力するのは大変です.
 このEXCELシートで作成すれば,シンタックスコマンド(本書第1章参照)へコピー&ペーストできます(EXCELマクロをうまく使えないので,つたない関数で作成しています).

相関係数の信頼区間・2つの相関係数の差の検定

SPSSでは出力できない相関係数の信頼区間,差の検定を算出します.

検出力分析,効果量(effect size)を求めるソフトG*power(フリーソフト)

一部の使用方法は, こちらを参照.

effect sizeの計算について

このExcelファイルを使用して下さい.

Shafferの多重比較法(反復測定ANOVA後の多重比較法として適切)

このExcelファイルを使用して下さい.

SPSSで解析できない手法の補足

本書で取り上げているフリーソフトRの使用方法については,こちらを参照.改変Rコマンダーの使用が便利です.

もくじ

第1章 データとその性質
第2章 対象を選ぶ・割り付ける
第3章 データをとる前の準備
第4章 実験計画法を考えてみよう
第5章 データをとる・とったら
第6章 統計的検定手法の選択
第7章 1元配置分散分析
第8章 2元配置以上の分散分析
第9章 1要因の反復測定分散分析
第10章 2要因以上の反復測定分散分析
第11章 分割プロットデザインによる分散分析
第12章 共分散分析
第13章 線形混合モデル

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