Home:Rコマンダーによる医療統計 > 第8章

データが正規分布に従わないときの偏相関係数

Rコマンダー画面,上半分のRスクリプトを見ます.
1) どこでも良いですが,8章の偏相関係数を出力する手順を,本書通りに行ったなら,

partial.cor(第8章[, c("右握力", "右閉眼片脚立ち","年齢")], use = "complete")

という記述があります.

2) これに以下の青字部分を追記します(以下のコマンドをRスクリプトの最下行にコピー&ペースト).

partial.cor(apply(第8章[, c("右握力", "右閉眼片脚立ち","年齢")],2,rank), use = "complete")

3)このコマンドをマウスで範囲指定して,右下の実行ボタンをクリックします.

4)結果が出力されます.

 データが変わっても,相関を見たい変数が変わっても,上記の手順で行えば出力できます・

改変Rコマンダーで解析する場合

改変Rコマンダーをダウンロード,インストールしておいてください.
こちらの資料を参考に操作してください.
※例題が異なっていますので,変数名が違います.


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