改変Rコマンダーで追加した統計解析は,ほとんど公式配付されているパッケージを使用しています.
自作の関数に関係するところは以下です.
★[差の検定]-[反復測定の差の検定(自動選択)] ※1
[分散分析]-[反復測定(対応のある)1要因] ※1
[分散分析]-[反復測定(対応のある)2要因] ※1
[分散分析]-[分割プロット分散分析(対応のある&対応のない要因)] ※1
※1 上記は,全てanovakunを改変(日本語表示を追加)して使用
★[ROC]-[感度・特異度] ※2
[ROC]-[感度・特異度(2×2表入力)] ※2
※2 EBMの2x2表 (grade-jpn.com) を参照して作成.
★[信頼性係数]-[級内相関係数(ICC)]
Shrout-Fleiss-ICC.pdf (x-y.net) を参照して作成.
★[信頼性係数]-[Bland-Altmanプロットと検定]
[信頼性係数]-[Bland-Altmanプロット(3変数以上も対応)]
下井俊典:評価の絶対信頼性,2011 を参照して作成.
★[信頼性係数]-[スピアマンブラウンの公式による測定回数]
[信頼性係数]-[一般化可能性理論による包括的信頼性]
池田央:現代テスト理論,朝倉書店,1994.を参照して作成
上記以外は,全て公式に配布されているパッケージを使用しています.
改変Rコマンダーで使用している手法の解説をします.
★Shapiro-Wilk検定のHolm修正について
★2標本ウィルコクソン検定について
★多重比較法について
★分散分析の平方和について
★2元配置以上の分散分析における単純主効果について
★AIC・BICについて
準備中